園について

園について

教育方針

いろいろな経験を通し、
一人ひとりの子どもが持つ
可能性の芽をのばします。

子どもたちは遊びが生活そのものです。
いろいろな遊びを通じて子どもたちの感性を育み、可能性の芽をのばしていきます。

均衡のとれた体づくり

均衡のとれた体づくり

“先ず健康”これが人の一生を通じて最も大切なことです。自然に恵まれた園庭でのびのびと遊ぶことを基本に、園外保育・運動あそび・プールでの水あそび等の活動を通して、基礎的な体力の充実につとめています。実際の経験によって安全ということの大切さを知っていくことも必要です。積極的な意味での安全教育を進めていきたいと思います。

情緒の安定と社会性

情緒の安定と社会性

子どもたちにとって楽しい幼稚園であること、落ちついた気持ちで先生や友達と交わることができることが基本です。動植物の飼育栽培を通じ、生命の驚き、自然の恵みを知り、感動ある生活態度を培いたいものです。明るく、だれとでも協調でき、複雑多様な事態に適応する能力が、豊かな心から芽生えることを願います。

考え、工夫して、創りだす力

考え、工夫して、創りだす力

いろいろな活動に意欲をもって取り組み、自分なりの方法で気持ちを素直に表現できる子ども。自分の力で考え、工夫し、友達と協力して一つのことをやりとげられる子ども。
こんな子たちが、生き生きと活動できるような環境の設定につとめ、あわせて表現するために必要な基礎的技能を身につける指導を心がけています。

施設

施設 施設
園庭

園庭

冬は陽が差し込み暖かく、夏は大きな木々が涼しい木陰を作ってくれます。ブランコ等の固定遊具や砂場があります。

プール

プール

屋上にあります。約30人の子どもたちが同時に水遊びを楽しむことができる大きさです。安全に配慮しながら、学年に応じて水量を調節しています。

ホール

ホール

大型の箱積み木や、体育器具を組み合わせたサーキットなどで遊ぶ場所です。
誕生会などの集会も行います。

畑

園舎の奥にあります。夏はキュウリやトマト、冬にはブロッコリーや大根を子どもたちと栽培し、収穫の喜びを味わいます。

屋上

屋上

プールの他に、広く使用できるスペースがあります。サッカーや集団遊びでの利用や、青空の下で昼食をとることもできます。

本のへや

本のへや

専任の職員がいます。在園児、卒業生、保護者に向けて本の貸し出しをしています。冬には、子どもたちが大好きなおはなし会も行っています。

クラス編成

3歳児(年少組)

クラス名 担任
はなの1組 2
はなの2組 2

4歳児(年中組)

クラス名 担任
いけの1組 1
いけの2組 1

5歳児(年長組)

クラス名 担任
もりの1組 1
もりの2組 1

さくらんぼ

入園前の子どもとお母さんのための子育てを応援する会です。
5月以降月1~2回開かれています。

さくらんぼについて

あそびのへや

遊ぶ場や遊ぶ機会の少ない子どもたちのために、希望する園児を対象に通年の火曜日~金曜日の週4日、午後1時半~4時半に行なっている保育です。

みなと幼稚園があるところ

環境の大切さ 環境の大切さ

本園は西應寺の境内地に近隣の皆さまの寄付によって昭和23年(1948年)に設立されました。
西應寺は鎌倉幕府滅亡後、北条高時末娘 時姫により創建され、江戸時代末期に我が国最初のオランダ公使館が、現在のみなと幼稚園の場所に設置されていました。